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黒谷那麻(くろたになお)

年齢―14歳と五ヶ月/誕生日―6月23日

クラス―2−4/出席番号―37番/身長―160.2p/体重―40s

好(食・趣・存・人)―あんみつ/執筆活動(主に物語文、詩等)/猫/???

厭(食・事・存・人)―酸っぱいもの(果物は可)/弱い者虐め(自称)/理解力のない人/歌弥

特技―読み手を独自の世界観へと引き込み、その緩やかな雰囲気に安堵すらさせるという、
学園文芸部創立以来の文才の持ち主だと謳われる人物。暗算や暗記科目が得意で、
国語の成績は常にトップ。一度読んだ本などの情報は的確に処理され、
しっかりと脳内本棚に記録されているとか。書道の腕もなかなからしく、
良く意味不明な文字を書いては沙也佳に見せに来ている。

性格―同年齢の親しい友達曰く、「裏表のギャップが水とお湯並に激しい」。
要するに相当の策略家であり腹黒様。常に自分にとって有利な立場を築こうと、
思考を巡り巡らせている。自称、「怒るとここら辺一帯戦後の日本に成りはてますよ」。

メモ―実家が神社のため、よく巫女の格好で神社前の階段を掃除していたりする。
歌弥とは昔楽曲活動を共にしていたという。因みに那麻は作詞。歌弥との間に複雑な過去が…?
沙也佳に妖しい視線を向けている。瑠璃の良き先輩(?)

容姿―少し焦げ茶の混じった、それでも黒い髪色。鎖骨当たりで綺麗に切り揃え、
全体の髪量は少なく落ち着いた印象を与える。肌は深窓のご令嬢を思わせるミルク色で、
瞳の色は家系かららしく黒に近い青。ロシア人と日本人のハーフを母に持つクォーター。

声質―出来ることなら、ギャップを激しくお願いします。腹黒い時の声と普通の時の声、
そして媚び売ってる(ぁ)ときの声…使い分けは難しいと思いますが、楽しく演じられると思います、
キャラ的に(笑)どうぞ腹黒満載で演じて頂ければ幸いです。

CV:未定

「ほら、ほらほら見てください千羽さん!なかなか達筆でしょう?」
【喜び舞い上がった様子で。恍惚とした様子。無邪気さが出ていても良し】

「さて……どうしたものでしょうかね、お次は」
【これぞ腹黒、権化オブ腹黒。企む様子ですので、声のトーンは低く】

「ちょっと黙っていてください、雑音が入るようではまともにお話しも出来ませんもの」
【怒り気味に。声のトーンはご想像にお任せ。】